幼稚園受験で問われる社会性、積極性を伸ばしていきます。
集団保育の経験が少ない年齢のため、まずは先生との関係づくりを大切にしながら様々な遊びを通じて五感を刺激し、心とからだのバランスのとれた発達を促します。
吸収するスピードが速いこの時期だからこそ、周囲の働きかけ次第で、どこまでもお子様を伸ばすことができるのです。
智淑会では、「自分の伝えたいことを伝える力」「積極性を持ってやり遂げる力」を育てます。
お子様には、行動観察、個別テスト、運動、リズムなど志望校にそった対策を行い、ご両親へのサポートには、智淑会が積み上げた確かな情報をもとに、各園が求める願書・面接の対策を行います。

智淑会の指導方針

（１）あいさつ・返事ができるようにする。当たり前のことですが1番大切です。

（２）きちんとした言葉づかいができるようにする。
これらは、ご家庭だけではなかなか教えられないことです。お教室や先生という「外」の世界に触れることで、社会性は飛躍的に発達していきます。

（３）好奇心、探究心を育む。
何に対しても「知りたい」という気持ちがあれば飲み込みも早いものです。
なんだろう?なぜだろう?どうなるの?どうしたいかなと言う考えを深めること、考えを広げることを大切にしていきます。

（4）集中力をつける
ひとつのことに飽きずに取り組む根気、大人のお話を集中して聞けること。この時期に身につけておくことで、これからの発達に大きな差がでてきます。

（５）ひとりでできる自信をつける
「できた」という成功体験を積み重ねることで自信がつきます。その自信を持つことで、自分のことは自分でできるようになっていきます。どうしても困ったときに言葉で訴えることができることも大切です。それができるにつれ、依頼心がなくなり、親離れができるようになっていきます。

授業内容 「５つの要素」

要素① すべての分野を網羅する基本ペーパー（20枚程度）
要素② 分野別プリント(各分野の集中特訓プリント)
要素③ 巧緻性・工作
要素④　行動観察
要素⑤　運動

授業内容「５つの要素」

要素①　すべての分野を網羅する基本ペーパー（20枚程度）
要素②　分野別プリント(各分野の集中特訓プリント)
要素③　巧緻性・工作
要素④　行動観察
要素⑤　運動